RECRUIT採用情報

Interview

酒井 保宏
2017年12月 入社
YASUHIRO SAKAI
チーフコンサルタント
Profile

2017年 税理士法人トラスト

専門性を磨きつつ、税理士を目指せる

Q1 現在どのような仕事をされていますか?

私は現在税務スタッフとして、日常的にはお客様への月次訪問・会計チェック、お客様からのご相談対応を行っております。そして、四半期毎には決算対応業務(税金・税効果計算)を、年次では申告書作成業務を行っております。
基本的にお客様は自計化されていらっしゃいますので、記帳代行や年末調整等といった作業はありません。
また、この他には、当社で主催する税制改正セミナーやグループ通算制度のセミナーの運営等を行っています。

Q2 トラストに入社を決めたポイントは何ですか?


入社を決めたポイントは、仕事と税理士試験の勉強との両立ができることがポイントでした。
以前の職場では残業が状態化していたことなどから、勉強時間の確保や予定通りに勉強を進めることが難しかったです。現在の私の職種である「税務スタッフ」は、税理士資格を取得することを目的としたポジションとなっています。そのため、通常期には残業がなく、繁忙期(1月,4月,7月,10月)であってもスーパーフレックス制度を利用して時間を調整することができるので、専門学校へ予定どおりに通うことができています。また、税理士試験直前の7月には事前に相談のうえ、試験勉強のための休暇を取得することもできます。

Q3 トラストに入社して感じたことは何ですか?


トラストに入社して、時間の使い方が大きく変わったと感じています。
前述のとおり、記帳代行等の作業をやらないため、日常的にはお客様からのご相談対応に多くの時間を割きます。
ご相談内容は、一般的な税務のご質問から込み入った内容のご相談まで多岐に渡ります。
多くのご相談事例に触れることで、自然とスキルアップしていく環境にあると感じました。
また、トラストでは通常期にはフレックス制度、繁忙期にはスーパーフレックス制度が設けられています。
少し大げさな表現になりますが、業務スケジュール・内容に応じて時間の使い方を自分で決められることも、入社してよかったと感じている点の1つです。