クライアントへの貢献のために自己のスキルアップを
Ｑ１ 現在どのような仕事をされていますか？
現在は主に上場企業の子会社を担当しています。月次内容の確認や質問対応、四半期決算業務、申告作業等の一連が主な業務内容です。最近は連結納税を採用している企業様も増えているため、連結納税に関するサポート業務も行っています。
前職の税理士事務所では中小企業の記帳代行が主な業務でしたので、仕事の幅も深さもかなり広がったと感じています。企業の経理担当者の方も税務に詳しい方が多く、プレッシャーを感じる難しい業務も多いですが、その分やりがいも感じています。
Ｑ２ トラストに入社を決めたポイントは何ですか？
入社当時は税理士試験の勉強中でした。資格取得と仕事の両立は簡単ではありませんが、事務所としての理解があり試験前に休暇を取得できる環境があることが大きなポイントとなりました。実際に残りの2科目に合格し税理士資格を得ることができました。
さらに、上場企業及びその子会社をメインクライアントに持ち法人税務に特化していますので、法人税の知識をより深めることができるという点に魅力を感じました。税理士として大きく成長できるチャンスがあると期待して入社を決めました。
Ｑ３ トラストの特徴は何だと思いますか？
トラストは、企業税務に特化している税理士事務所であるため、それに関する税務について集中して知識を深めることができると思います。難しい業務も数多くありますが、調べるためのツールが充実した環境があり、上司や先輩方がサポートやフォローをしてくださることもありますので、毎日を成長の場として、自身のスキルアップに繋げることができると感じています。
また、自分の担当業務の調整が可能な範囲で、休暇を取ることもできますので、オンオフのメリハリはつけやすい環境だと思います。